スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

【第2子不妊治療】第1子の時の治療まとめ①

もし新たに私のブログを見ている方がいらっしゃったら、ということで、第1子不妊治療時のことをざっと振り返ります。当時、私は月経不順もなく、基礎体温も綺麗な2相でした。

2016年5月(27歳) 結婚

2017年1月(28歳) 基礎体温や市販の排卵検査薬を使用して妊活開始。

2017年12月(29歳) 不妊治療クリニック通院開始。 フーナーテストで、精子0。私も分泌液が少なめ、粘度が高く、受精に向いた環境でないと言われる。 その後の精液検査圧倒的夫の精子に問題ありということが判明。自然妊娠はほぼ不可能と言われる。早速初回から人工授精を勧められる。

※私の不妊検査結果 ①クラミジア(慢性ではないとのことだったけど、な ぜ陽性になったか、、いまだに解せず(笑))これは抗生物質で陰性なりました。 ②ホルモン負荷テストでプロラクチンが異様に高いことが判明。薬で基準値内を保たせることに。 卵管造影、子宮がん、その他検査は異常なし。

2018年1月〜7月 人工授精を計7回するも妊娠に至らず、体外受精スタッフアップを決意。

2018年9月 初の採卵(アンタゴニスト法) 卵胞はたくさんできるも空胞だらけで4つしか採れず。 結果 2つは3日目に2分割で発育遅いため使用不可。 残り2つは4分割、いずれも状態はそこまで良くない。

2018年10月 最初の初期胚移植(人工周期) 2つ残っていた胚もあまり状態が良くなかったので1つは解凍時に壊れ使用不可。残った一つを移植。 結果 陰性 →ステップアップして身体的精神的経済的負担も多かったので少しは期待している中の陰性で第1次精神崩壊をする。