スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

【第2子不妊治療】1回目の移植

2022年4月に採卵を終え、初期胚1つと胚盤胞2つで凍結できた私ですが、ここから数ヶ月自分の予定もあったし、6月などに移植となるとうまく行った場合3月生まれになってしまうことなども考えたりして、数ヶ月お休みし、7〜9月頃に移植したい旨院長先生に伝えました。 先生からはプロラクチンを移植前にきちんと下げておく意味で、薬(カベルゴリン)の処方をするので、移植周期の1周期前の月経で一回来院してくださいと指示がありました。

やはり、同じ不妊治療といっても、子供がすでに1人いると心持ちが違って、少し休もうとか思えたり、、年齢的には休んでる場合ではないんですが(笑) 治療に対してもゆったりした気持ちで臨めるようになったことが大きいです。

話を戻しますが、 2022年8月にカベルゴリン処方の為受診。 2022年9月に1回目の移植に臨みました。 移植方法は、第1子を妊娠できた時と同じ自然周期でやりましょう、とのことで、誘発はセキソビットで順調に14日目排卵までたどり着き、移植日もスムーズに決めることができました。 移植は胚盤胞のみの1段階移植でしたが、3年前の治療と変わったりしてた点は、移植前日にHCG自己注射があったりしたことでした。この数年の間にも薬剤や治療法が変わってたり、日々不妊治療も進化してるんだなー、と感じました。

この移植ですが、黄体期のホルモンもバッチリ上がっていて、ホルモンバランスも良くて全体的に良い感じだったんですが、結果としては月経が来てしまいました。

残念でしたが、第1子の時の移植7回を思えば、やはりそう簡単にいかない私ですよねー、と納得。月経が来ても落ち込みもさほどではなくニュートラルな気持ちで、次の移植周期に臨みました。