スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

【第2子不妊治療】1回目の採卵

前回まで長くなりましたが、第1子の時の治療経過をまとめました。 第2子の不妊治療を始めるにあたって、最初から体外受精を選択。私たち夫婦はもはや人工授精レベルでないことは承知の事実なので(笑)私の難治性着床障害的なものが一番ネックであります。移植7回目で妊娠とはなかなか難治性ですよね。今回も簡単には妊娠しないだろうと思ってました。年も前回から2歳あがったし。。

第2子治療開始時の夫婦の状態について

夫→相変わらずの精子欠乏、運動率の低さを誇ってました。(笑) 私→軽度のホルモンバランスの乱れがあるが問題なし、プロラクチンはやはり高いので、薬を服用して下げることに。こちらも相変わらずです。しかし、一回授乳を経験して、発散された?のか?、以前よりはプロラクチン少なくなってました。他は子宮の状態、感染症等、がん検診も問題なし。

院長先生も、前回うまく行った採卵と同じ手法で、ということで、レトロゾール+フォリルモンの誘発で採卵に臨みました。順調に卵胞も育ち、2022年4月下旬に採卵。通算4回目の採卵です。これだけ治療やってきたら、自己注射や採血には全く抵抗無くなってしまうもんで…😇 先生も看護師さんも経験者だからという感じでざっとした説明でさらさら〜と治療は進むし、こちらもいきなりの説明なし自己注射を渡されても2年のブランクを感じさせない手捌きで迷いなくできました(笑)慣れって恐ろしいですね。それでも採卵の痛みは慣れない。。でも抵抗感はかなりなくなりました。痛いの嫌だなーとぼんやり思うくらいで。(笑)

採卵結果は、当日はとりあえず5個採れたときいたのですが、後日分割状況を聞きに行った時、精査したところ、1つは膜だけの卵だったので結果として4つと言われました。歳を感じた…第1子の時はこんなことなかったのに…😭と。ただ残りの4つはきちんと分割し、1つは初期胚のまま凍結、残り3つは胚盤胞まで育てた結果、1つ発育停止、2つが胚盤胞になったということで最終3つ凍結になりました。

※ちなみに、この時点でのAMHは33歳でしたが4.16と4台をまだ保っていて、卵巣機能的にはまだ余裕がある状態でした。