スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

ホルモン補充周期にも活路が!

ホルモン補充周期での胚盤胞移植を行った今周期。 本日黄体ホルモン剤を投与し始めて7日目、自然周期で言えば高温期7日目となりますでしょうか、ホルモンチェックのため病院に行きました!

これまでのホルモン補充周期では黄体ホルモンがうまくコントロール出来ず、私のトラウマとなっているホルモン補充周期でしたが、、 先生が私の不安を聞き入れてくださり、黄体ホルモン剤をウトロゲスタン膣錠からルティナス膣錠に変更してくださった結果、、

なんと、びっくり黄体ホルモンきちんと上がっておりました。薬ってやはり人によって効果違うんだなーと感心しました。

ホルモン補充周期での5日から9日目の間の黄体ホルモン値は10以上が理想とのことでしたが、17ありました。卵胞ホルモンとの比率も15以下理想のところ6とのことで、、逆にここの比率がこんな低かったことなくてこれにもびっくりしましたが。低すぎてダメとかは無いんでしょうか、まあ、先生は何も触れてなかったのでよしとします。

一つ気になることといえば、移植後にうっすら水分と混ざったような感じで出たピンクの血でありますが、当日はその1回だったのに昨日の昼以降断続的にピンクの血が出てきます。今日も超音波受けて、機械が引き抜かれたあとなんか垂れたなーと思って内診台の椅子をみたらピンクの血が垂れてました。一応先生に聞いたところ、移植時に多少傷が付いていることもあるので、出血量が増えたりしなければ大丈夫とのことでした。とりあえず様子見ですね。

いよいよ次の診察で判定です。来週木曜日。。いや、期待はしていません。…と言いながら、毎日住吉大社の種貸人形様にお祈りはしています(笑)今日は7日目ですから、胚がきちんと成長し続けてくれていたらボチボチ着床時期ですよね。着床すら一回も確認できていない私には、胚がまずきちんと生きてくれているのか、、胚は元気だけど毎回着床が本当にかすりもしてないのか…原因もわからずもどかしい限りです。まあ、この1週間、なるべく気にしないように過ごします。ホルモン補充周期ですので基礎体温で一喜一憂することありませんし、、

でもでも、ホルモン補充周期って、判定で病院行って先生から陰性宣告を受けるのも辛いんですよね。はぁ。やっぱり、もう気にしまくりです(笑)