スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

移植方法で揉めるの後日談

揉めた日は、木曜日。次の日は金曜でした。朝から会話なく一緒に出勤。

その日は私は習い事の日でして、今日は夕食も別々って言ってたから早速職場の後輩を誘って習い事終わりに一緒に晩御飯食べよ〜って誘いました。

そんな時に限って、終業後、主人からLINEで やっぱり今日習い事帰り拾おうか?って来たんです。あ。少し仲直りできるチャンスかなってもったいないと感じましたが、後輩と約束した手前、無碍にできないので、丁重にお断り。ちゃんと声かけてくれてありがとうございます。せっかくなのにすみませんって、返しましたよ。

その日の夜は後輩に毒を吐きまくってストレス発散!楽しい夜を過ごしました。 帰りが遅くなって家に辿り着くと部屋はもう真っ暗。主人は寝てしまったようです。23時くらいでした。あー、明日の広島結局行くのかな〜楽しみにしてたんだけどな、、と思いながらさっさとお風呂に入ってまたリビングのソファーで就寝。

翌朝、広島に行こうかって言ってるのに当日の朝まで行くかわかってないという異常事態。 主人も起きてきて、ポツポツ会話を交わします。

すると、主人の方から、自分がこんなに精神ダメになってる理由はわかってんねん。と語り始めました。 どうやら、同じ職場の同期の女性の妊娠を一昨日くらいに聞かされたんだそう。その瞬間、全身から冷や汗が出て動悸がした。それが引き金やって、話してくれました。 私だって職場でそんなことを聞いたら少なからずショックで落ち込みます。 そうなんだ〜て話を聞いて、、 今日広島行くの?って聞かれたんで、私は行きたいって答えました。じゃあ行こうか、と言われたので、広島に1泊2日で行ってまいりました。

広島旅行の間は至って通常の主人に戻ってくれ、本当に楽しい旅行でした。治療が始まってからろくに旅行も楽しんでいなかったので。

そんなこんなで一難過ぎ去ったのでした。

5回目の移植に向けてに続く。