人工授精4から5回目

2018年4月

今月もセキソビットで誘発。

最初に書いてなかったですが、私が通っている病院には男性の先生が2人いまして、2人ともとても物腰柔らかで優しい先生です。 初診は皆、院長先生なのですが、2回目以降は基本もう一人の診療部長先生の方になります。診療部長先生は基本的に処置全般と一般不妊治療を行ってまして、特定不妊治療になりますと院長先生の診察という住み分けになっています。 最初に院長先生の印象がよかったので、2回目からは先生変わると聞いてどんな先生なのかな〜と思っていましたが、診療部長先生も本当に優しくて安心しました。。

この4月は生理が来て病院に行くと、院長先生一人の日で、、久々の院長先生の診察でした。 普段診療部長先生の場合、生理が来て行くと、次は13日目に来てって言われることが多かったですが、院長先生は11日目に一度来てくださいとのこと。早いなーって思ったんですが、この月は卵胞の育ちが早かった！ 11日目に行くとすでに20ミリ近くに育ってて、今回は排卵13日目になりそうですね、とのこと。いつのも診療部長先生だったら間に合ってないやん！院長先生はなぜ11日目といったのか、、何はともあれ、良かったってことです（笑）

13日目、人工授精のために受診。 主人の値も今までで一番良くて、運動率も初めて30パーセント台を見た😂←

今回こそはいけるんじゃないか、、と期待を持ってたのですがこれまた撃沈。流石に凹みました、、今までで一番良かったし、、もう4回目だし。。いや、最初の1回はもう論外でしたが。（笑）

2018年5月

リセットして、5回目の人工授精にトライ。 この月もセキソビットで誘発。 先月が排卵早かったので、診察は診療部長先生でしたが、11日目に一度受診することに。そうすると今月はゆっくりですね〜って、まだまだでした。結局、もう一度診察を挟んで17日目に排卵見込みとのこと。 17日目の人工授精当日は、普通の人工授精ではなく、卵管内還流法というどうやら通ってる病院独自の手法の人工授精でトライすることになりました。これは、精子を子宮内より奥に、卵管の方まで入れてあげて精子が卵子に出会うのをお手伝いしてくれる手法とのこと。精子が弱い場合には一定効果があるのだとか。

しかし、5回目も撃沈。流石に精神も追い詰められてきました。

人工授精6回目に続く。