3回目の採卵その②
2019年10月
3回目の採卵で採れた卵7個のその後の状況を聞きに診察に行きます。この日は主人も仕事を休んで一緒です。
結果、また7個全てが受精分割してくれました。いつもここまでは100%なんですよね。 今回は成長にばらつきがあり、8分割4つ、6分割、5分割、4分割が1つずつとのこと。1個ずつ今朝の写真を見せてくださいます。
今後、これをどのようにしていくか先生と話し合い、今までずっと初期胚のみだったので、一部を長期培養させて胚盤胞にすることに挑戦することにしました。 とりあえず、初期胚を2つそのまま凍結。 後の5つを長期培養させてみることに。確率論で言えば、5つのうち1つか良くて2つ胚盤胞になってくれば御の字です。 胚盤胞まで無事なってくれる胚があるのか、、大変ドキドキしました。
その結果はさらに3日後に受診して聞くことに。
私の卵巣ですが、やはり卵巣過剰刺激症候群になっており、まだ違和感がありました。 超音波すると、右卵巣が8.6ミリ!とても腫れてまして、左も6ミリほど。さらに腹水が溜まっているとのこと。 今は腹水に卵巣がプカプカ浮いてて卵巣捻転起こしやすい状態なので安静にしてください、とのことでした。😳
3日後。 祈る気持ちで受診します。 すると結果は、胚盤胞が5つ中3つ出来たということでした!これには喜びました。残り2つは発育停止で廃棄とのこと。成長スピードもそのうち2つは大変良かったとのこと。
よって今回の採卵では、初期胚を2つ、胚盤胞を3つ凍結することになりました。
また、この日に受診しましたら、卵巣もやや腫れがひいてきており、腹水もほぼなくなってました。良かった良かった。
次回は月経が来た時に受診となります。 また、子宮内膜関係の着床検査について、結果かが出るまでに2週間ほどかかると聞いていました。ただ、先生より、現在この検査を受ける方が多いらしく、検体を出してるセンターが混み合ってて2週間では結果がでないかもと言われていると話がありました。そのため、月経開始時の受診時に結果が間に合わなかった場合、結果を待たずに人工周期での移植の準備を始めるか、結果が出るのを待つ意味で移植を1周期あけるか、また次回の診察で決めましょう、とのことでした。
移植方法で揉めるに続く。