1回目の移植その④
2018年10月25日
待ちに待った凍結胚移植の日です。 病院に出かける前に排尿を済ませて、そこから待合で飲み物を飲みながら頑張って尿を貯めます(看護師さんのアドバイス)。
診察に入り、、先生より今日の朝の胚の状態について説明を受けます。。
すると、、
2つ凍結していたうちの1つを解凍したらそのダメージが耐えきれず胚が壊れて使用できないとのこと😱もう1つの胚を解凍すると、こちらはきちんと元に戻ったそうでした。解凍した胚の写真を見せてくださいました。
胚移植を受ける前、説明は一通り受けてました。解凍した胚のうち、初期胚は95%は復元するが、残りの5%は解凍時のダメージで復元不可になることもあると。
私の今回の胚ももともと成長が遅く力が弱い胚だったのかな、とのこと。 痛い思いをして採卵して採った卵が4つあったのに結局1つしか使えなくなってしまいました…。先生もこの1個でどうにか妊娠できたら良いですね、、と励ましの言葉をかけてくださいました。
精神的ダメージ酷かったですが、とりあえず使える1つに望みをかけて移植に臨みました。 ここから移植までの待ち時間が長くて長くて。膀胱破裂する前にはやく呼んでくれ〜って、尿意との戦い。(笑)
どうにか漏らす前に呼ばれました。←
1回目の移植その⑤に続く。