1回目の移植その⑤

移植は卵は光に弱いので暗い部屋で行われます。 まず、経腟超音波にて先生が子宮の角度？長さ？などをはかります。 そのあと、お腹の上からエコーを当て、、横にいる看護師さんが、画面に映っている状況を解説してくれます。 画面の上の方から、黒く写ってるのが膀胱、その下が子宮ですと。 子宮の入り口らへんで先生が作業して器具が動いたりしてるのがよく見えます。そこからチューブが挿入され、、それもよく見えます。培養士の方かわかりませんが受精卵を運んで来られました。もう一度ここで名前の確認をされます。 その後先生が今から入れますね〜って言って、画面上チューブから白いものがポンと子宮内に入りました。今白く見えたところに戻してますのでね〜って説明してくれました。 そのあとは5分そのまま安静。。

はやくトイレに行きたい。（笑） 膀胱パンパンなところにエコーぐいぐい押されてたまりませんわ。

しかし、膀胱に尿が溜まっていないと超音波で子宮が見辛くなるようなので致し方がないです。移植は常に尿意との戦いです。

痛みは全くありません。人工授精の時って、チューブ入れる時鈍痛があるんですが、移植のチューブはより繊細なのか？痛みがないです。

移植は、胚の解凍代等々込み込み16万ぐらい。 辛いですね🤑

次回診察は4日後。移植後のホルモンバランスチェックです。

1回目の移植の結果に続く。