スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

1回目の移植その①

採卵から3日が経過。

その間も相変わらず、卵巣の腫れが継続し、歩くと痛い、むしろ採卵前より痛い状態が続きました。採卵の翌日は普通に仕事に行きましたが、痛くて正直仕事休めば良かったと思いましたよ。 また、ずっと頭ではちゃんと受精したのかな〜分割すすんでるかな〜って考え続けていました。

胚移植予定の受診の日、診察で今日の朝の受精卵の写真を見せてもらいながら話を聞きます。

先生から、 4つとも受精分割はしたんですが、うち2つは3日目の今日の段階でまだ2分割の状態です。これは少し成長が遅すぎるので使える胚ではないので廃棄になりますと話がありました。

ガーン。←古いですか?

廃棄となる胚の写真も見ましたが、うち一つは大変綺麗な2分割でした😢もったいないよ〜🤮 でも、初めてみる自分の受精卵に感動しました。体外受精大変だけど、こんな受精卵とか見れるのって体外受精したからこそですよね。

さてこの段階で残り2つとなったわけですが、残り2つも4分割。これもやや分割スピードは遅いけど、3日目で4から8分割が基準なのでまあ、大丈夫でしょう。とのお話でした。 胚のグレードも中の上くらいでした。 あとは本日の私の体の状態が移植に適しているか確認、とのことで超音波検査を受けました。

ここでまた問題が!

軽く卵巣過剰刺激症候群になってました。右卵巣が7.6センチまで肥大してるとのこと。。

先生的には、仮に移植して妊娠するとより卵巣が腫れて腹水や最悪の場合血栓ができて梗塞起こすこともあるので、微妙とのこと。移植できるかギリギリのラインの状態だとのことでした。ある程度リスクがあるが、今日新鮮胚移植を続行するか、、今日はやめて一旦凍結するか…。。

今日は平日。私は休暇を取って病院来ましたが、主人は普通に仕事に行ってます。でも、こんな一大事一人で決めれない! 先生も、もしご主人と相談するなら、一度ゆっくり話してもらってまた決まったら再度声かけてもらったら良いですよ、とのこと。

私は素直にそうさせてもらいます、と言って一度診察室を出ました。

1回目の移植その②に続く。