スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

1回目の採卵周期その①

2018年9月

いよいよ本格的に体外受精プログラムが開始されました。月経3日目よりとりあえずクロミッド1日2錠×5日で誘発。7日目に再度受診し、卵胞にも反応が見えたので7日目からフォリルモン自己注射開始となりました。

AMHの値の結果(4.63)から誘発法についてはいわゆるアンタゴニスト法が選択されたわけですが、よりマイルドな注射のみでなく、経口薬との合わせ技での誘発です。

7日目に受診した際には、自己注射の指導を受けて帰りました。明日からは家で一人でやらねばならぬ、、ということで、看護師さんの指導のもと、手順を確認します。一通り空の注射器を使って動作確認。 終えたところで、さあ、今から自分で実際やってみましょうと、看護師さんの目の前で人生初の自己注射! 意外と覚悟決めたらなんてことないものですね(笑)

刺す場所によっては無痛なとこもあるし、時には血管に触れたか、血が出るところも。。その時の運ですね(笑) しかし、液体を入れる時が地味に痛い。 自分で注射器押していかないと永遠に注射の時間終わらないんだけど、痛いから恐々力を加えます。…いや、これちゃんと押してる、自分?っていつも思いながらやってます🤗

何はともあれ、何事もなく初の自己注射を終えて、明日はまた家でやってくださいね〜とのこと。

この周期は、フォリルモン75単位から始めて5日間計675単位打ちました。打ってると、日々歩く時に卵巣らへんに痛みを感じるようになってきました。注射が効いてる証拠で良いんですが、ふつうに歩くのが辛かったです。

11日目(9月14日)に受診した際、複数の卵胞が確認できました。それなりの大きさがひしめく卵巣を超音波で見て、すごいなー、と思いました(笑)そら、痛く感じるわけだなーと。 すでに一番大きい卵胞が19ミリほどに成長しており、先生も思ったよりも成長はやく採卵日が予定より早くなりそうですね、とのこと。 ただ、残念だったことには、19ミリが結果突出してしまっていて、次に大きいのが17ミリ、その他多数はまだ15、14ミリからそれ以外という感じでした。 他が均等に成長するまで待ってほしいわ主席卵胞よ。。 さらに、左に反応が集中して、右は卵胞2つくらいしか育たなかったです。

先生からは、今の見込みだと卵は6個以上は採れるのではないかとのお話でした。

1回目の採卵周期その②に続く。