スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

3回目の採卵その①

治療に話は戻りまして、、

2019年9月

レトロゾールで初使用でしたが上手く卵胞に反応ありました。よって途中からフォリルモン注射開始。 先生が、その時の診察でセトロタイドが合わなかったって言ってた話を思い出してくれ、前のブレセキュアまだ残ってますか?と。残ってたら今日から一日3回点鼻開始してください。ブレセキュアで排卵抑制します、今日からだったらまだ間に合うのでってことでした。

この周期のフォリルモン注射はたった4日間600単位で順調に卵胞も育ち採卵までたどりつきました。 いつも通り採卵2日前夜23時にHCG注射で採卵に臨みました。

9月28日 採卵当日。

採卵に合わせて子宮内膜炎検査とフローラ検査を同時にやります。 いつもの通り、採卵は、、痛かったです。 終わってホッとしたのもつかの間、今から子宮内膜少し採りますからね〜と、検査用の内膜採取が始まりました。

これが、、採卵どこではなかったです。 えげつなく痛くて、脂汗出てきて気持ち悪くなるくらいでした(笑)しかもなかなか終わらない。採卵の時お腹をさすってくれてる看護師さんはいません。今こそさすってくれ〜ですよ。 もう2度とやりたくないです、この検査(笑)

この日は主人との面会の時、内膜持ってかれて痛い〜ってことしか言ってなかったと思います(笑)

採卵後の診察で、、 採卵結果、7個でした。お、これまでで一番多い!卵胞は大小合わせて14個あったそうです。先生も今までの採卵で結果的には一番良いですね、とのことでした。

私もいつもの温熱療法に加え、家で運動して、なるべく温熱灸貼って夏場でも、冷やさないよう気をつけて取り組みました。 良い結果に繋がっていろいろ頑張った甲斐があったと、ホッとしました。

次の診察は3日後、受精卵の状況を聞きに行きます。今回も卵巣過剰刺激症候群になることが予想されたので、緩和する薬が処方されました。

採卵にかかるお金について、私の通っている病院では3回以降は少し培養料金を値引きしてくれているので、30万しないくらいに収まるようになりました。まあ、内膜検査やったのでいつもと変わらず全体としては34万近くになっちゃいましたが…

3回目の採卵その②に続く。