2回目の採卵周期その②

2019年3月4日

2回目の採卵です。もう手馴れたものです。 まあ、採卵に対する緊張感とか痛みはなれないですが、採卵から帰宅後も1回目ほど痛みも酷くなく、追加で鎮痛剤を服用することもありませんでした。 採卵後のお腹の張りも1回目ほどは酷くなく、比較的ましな周期だったのかもしれません。でも、前の経験から仕事は当日翌日は休みをもらいました。

採卵後の診察で、今回の採卵結果について先生よりお話を聞きます。

今回は5個採卵できたということ。ただ、卵胞は大小合わせて17個あったとのことで、やはり空胞が多めなのが少し気になりますね、とのことでした。 とりあえず、また3日後に再診。その後の受精卵の状態を聞きに行きます。

先生より、今回はアンタゴニストよりも高刺激で体に負担がかかっており、卵胞もたくさんできてたので卵巣過剰刺激症候群によりなりやすい状況であるから、出来た受精卵は全凍結として早くて翌周期に移植となると説明をうけました。また、卵巣過剰刺激症候群をなるべく抑えるための薬も処方されました。

2回目の採卵周期その③に続く。