スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

余談 不妊治療と仕事その①

さて、4回目の移植に撃沈した私は、主人との関係にもかなり不満?ストレスを感じていました。不妊治療を始めたばかりの頃は主人の精子が悪い〜って人ごとのように不満を持ってた私ですが、今となっては私の着床不全もかなり濃厚に。逆に私が妊娠できない限り毎度毎度主人の精神は悪化していくのか〜みたいな変な罪悪感も覚えるようになってきました。

そんな中、私も精神的に参ってしまって、久々の厚生課に飛び込み。。昨年から話を聴いてくれていた保健師さんは今や厚生課の課長になられたのですが、、それでも私が突然訪ねると、笑顔で今日はどうしたの〜って話を聴いてくださいます。またたくさん話して泣きました。厚生課の課長も、そうか〜辛いな〜いつ子供ができるよってわかっててたら楽なのにね。。って寄り添ってくださいます。にしても、これまでは主人は自分の気持ちを押し込めて私のことを頑張ってフォローしてくれてたのに、主人にも限界が来てしまったんだね、辛いね〜って。男性でそこまで落ち込むのは珍しいかもだけど。って。たしかに〜。 治療にも行き詰まってる感の私は、厚生課の課長に、不妊治療休暇とかってうちの職場ではできないんでしょうかって、厚労省のパンフレット持って行ったんですよ。 そうすると、課長も、これね〜ここの職場にも同じように治療に苦しんでる人って結構いて、みんな同じ悩みを持ってるんだよ〜。そういう人から話聞くたびに、給与制度課とか労働組合とかにも不妊治療休暇の創設考えて〜って声はかけてるのよ〜。今日もわたしから話があったから、また言っておくわね。っていってくださいました。でも、わたしは自分の口でこんだけ大変な思いしてんのじゃーっ!!って伝えたくて。直接給与制度に私行っても問題ないですかっ?!ってきいたら、それは大丈夫じゃないかな?行ったらきっと話は聞いてくれると思うよって言ってくださったので、そうすることにしました。

もう半分なかなか妊娠できないイライラが世の中の不妊治療に理解のない制度に当たるようになってきました。(笑)こういうときは居ても立っても居られず私はもうグイグイ行くタイプなんで(笑)

余談 不妊治療と仕事その②に続く。