着床検査(血液検査)
2019年5月
この月は積極的な治療はお休みし、着床検査のみ受けました。根本的な問題があるなら、何回も多額のお金をかけて移植を繰り返しては撃沈ってお金の無駄ですもんね。まずは原因解明、とのことで。。
血液検査による着床検査は、、 結果、いろいろ項目がありましたが、結果内容の書面を見てもよくわかりません。(笑)
項目だけ書いていきますと、
LA(APTT凝固時間法)、第Ⅻ因子、プロテインS活性、抗核抗体(FA)、ループスアンチコアグラント、抗カルジオリピン抗体、抗PE-Ig G抗体キニノーゲン(+)、(−)
よくわかりませんがいずれも問題なし。
もう一つがNK細胞活性の検査でこちらは正常値上限40に対して、42とほんとやや高いくらい。
一応先生からは、この検査結果を受けてNK細胞活性については本当に誤差範囲にだけど、少しでも着床不全因子となる恐れがあるものは排除して取り組みましょうか、とのことで、次周期の移植前にNK細胞活性を下げる効果が期待されるイントラリポス点滴を受けることになりました。
大きな問題はなくて良かったです。
3回目の移植周期…?!に続く。