スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

出産しました その①

久々の更新になります。

10月23日、39週3日に分娩時間37時間53分という長丁場で無事に3030グラムの女児を出産いたしました! のでその記録を書きたいと思います。

9月29日から臨月にはいり、毎週1回の妊婦検診を受けてまいりました。早産となる36週を無事に超え、37週からいつ出産になっても大丈夫ということで、毎日いつその日がくるかそわそわしながら、、39週まで来ました。39週1日の検診では、NSTの検査を受け、赤ちゃんも問題なく、子宮の収縮も少しはあるみたいとのこと、ただこの日の内診では赤ちゃんの頭はかなり下がってきてるけど、子宮口には変化はまだないと言われました。

果たして、いつ出産になるのやら、、遅すぎても心配になるし、39週から40週のうちに産めたら良いなー、、39週の検診で助成券も使い果たしたんで、次の週からは自費になるのか〜とか思ったりしてました。

そして、その日は突然に…。 前日妊婦検診でまだかかりそうかな〜とか思っていましたが、、その日の夜普段通りに寝て、、相変わらずの胎動などで熟睡できない中、ふと軽い生理痛のような痛みで目を覚ましました。時計を見ると午前4時45分。 35週くらいから週1回くらいなんとなく軽い生理痛のようなものは感じることがありました。またか〜とか思って目を再度閉じていると再び同じような痛みが。また時計を見ると5時頃。一回トイレに行って再びソファーに戻ってうとうとしていると、また。時間は5時20分。

これは、もしや陣痛が来たのではないか…と思い始め、陣痛カウントをそこから開始。痛みの感覚は12分から8分位とまちまちな状態で、1時間様子を見ていました。 6時20分の時点で痛みは1時間に6回以上来ていました。 痛みの合間に産院に行くことになるかもと、最後の入院準備の確認と身支度をして、2階で寝ている主人をお越しに行きました。もしかしたら陣痛が来たかも、と。そして、6時半、一度産院に電話をしてみました。

助産師さんからは、初産婦なんでそこから時間かかるかもしれないし、前駆陣痛で痛みが遠のくかもしれないので、1時間から2時間様子を見て痛みが強まったり痛みの間隔が狭まったらまた連絡するよう言われました。

そこから2時間様子を見ましたが、痛みは重たい生理痛レベル、間隔も5、6分が平均になって来たので、再度8時半に産院に連絡したところ、念のため入院支度をもって9時に来院するよう指示がありましたので、徒歩3分の距離ですが主人に車を出してもらい産院に向かいました。