スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

6週2日 心拍確認

3月5日

胎嚢確認から一週間。6週2日にあたる日に胎芽、心拍確認のため受診しました。

この一週間、ちゃんと成長し続けてるのか?!次行っても胎嚢のみの状態だったらどうしよう、、心拍確認なんてわがまま言いませんから、、せめて卵黄嚢と胎芽が確認できれば、、と気が気でない状態で、、、長ぁぁあぁい一週間でした。高温期に生理が来てしまうのか、、続くのかっていうせめぎ合い以上に緊張、、 なんせ、この不妊治療生活でようやっとここまでたどりついのです。今までかけてきたお金を思うと、、今回ダメだったらもう凍結胚も残ってないのでまた採卵から…と考えると気が遠くなりそうで。

さて、病院着くなり、また尿検査。今回は予め尿検査あると聞かされてなかったので、不意打ちでまた申し訳なさ程度しか採尿できず。

次に待合でしばらく待ったのち、先生に内診室に呼ばれます。なんだか不思議と直前はドキドキしませんでした。超音波の機械を入れられ、子宮が映し出されると、最初は胎嚢しか見えなくて、えっと思いましたが、先生が「少し抑えますよ〜」とぐいぐい押してくると白い影が見えたり消えたり安定せず。「角度があれかな〜」とか言って先生が違う方向に超音波を振るとあっさり綺麗に見えました。胎嚢の隅の方に白い塊が。超音波不鮮明なので形はもうよくわかりません。先生が、「これが赤ちゃんですね〜サイズ測っておきますよ〜」と。胎芽は5.6ミリでした。 また、「今ピカピカ光ってるのわかります?これね、赤ちゃんの拍動も見えてきてますね〜」と言われ、確かによくよく見るとピカピカ動いている。私、終始冷静すぎました(笑)まだまだ気が抜けないと、全く気持ち舞い上がらず。

また、診察までしばらく待合に戻って待ち、診察に呼ばれました。主人と共に診察室に入り、先程の超音波、尿検査のhcgの所見についてお話を受けました。とりあえず心拍の確認ができたのでひと段落と。次回診察は7週2日になるとのこと。また来週です。次回診察までに母子手帳をもらってきてくださいとのことでした。

診察後、看護師さんからも今後の説明がありました。一度心拍が確認できれば流産率は3〜5%に下がるとのことですが、決して流産がないわけではないので心に留めておくよう話があり、そうですよね〜だから気が抜けないんですよね〜と話を聞く。また、来週は妊娠初期検査でクラミジア感染症検査と子宮頸癌検査を行うとのことでした。私の場合、不妊治療の最初の頃、どちらも2年前くらいに受けたので、少し間空いてますから、再検査します、とのことでした。また、8週頃に不妊治療の病院は卒業になるので、産院を決めておいてくださいと言われました。

これだけ話が進んでいても、母子手帳もらうのはいいけど、翌週の診察で心拍止まってたらどうしよう、、とか。そんなことばかり考えて心から喜べない私であります。不安はつきませんね。治療中は不妊治療の不安でいっぱいいっぱいで、陽性後のことなんて想像もしなかったです。

帰り際、もう一度看護師さんに呼び止められ、血液カード持ってますか?って聞かれました。そんなものはもっていない、、というか、生まれてこのかた、31年間自分の血液型なんて知らずに生きてきました(笑)その旨伝えると、来週の血液検査の際、カード作りましょうとのこと。31歳にしてついに血液型を知る日がっ!と謎にテンション上がったのでした。(笑)

とりあえず、次の診察は来週木曜日です。 本当、毎日緊張で吐きそう…。🤮