スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

2回目の採卵にトライその②

2019年1月

年明け、8回目の人工授精から予想通りリセットしたので再度病院へ。 もう、体外受精で一回撃沈してると心は穏やかなものでした。むしろ人工授精で妊娠できたらラッキーすぎるけど、まあないだろうと思って期待せず過ごしていたので。。

早速、2回目の採卵に向けて再トライです。 誘発方法は同じくマイルドなアンタゴニスト法。

しかし、

この周期も自己注射フォリルモン450単位まで打ったところで再診したところ、卵胞がまたしても1つしか反応していませんでした。 自分でも注射を毎日打っても腹部の違和感をなにも感じなかったのでまたキャンセルかな?と思ってましたが、案の定です。

ちょうど排卵になるかな〜という頃が2月の1週目くらいだったのですが、私も私的な都合でちょうど遠方に行かねばならない時期とダダかぶりしていたので、今周期治療をストップ。自然に排卵させ、次周期にもう一度仕切り直して治療再開することとなりました。

先生より、1回目のアンタゴニストでは空胞が多かったものの、良く反応してたこととAMH値から判断してアンタゴニスト法を選択していましたが、、前回はたまたま反応悪かったのかな〜という判断で今回も同様の方法を取ったものの、今回も反応悪く、、今はその方法が体と合ってないようだと話がありました。 私の体は1つの卵胞の発育していく力が今は強く、、自然排卵はそういうものだからきちんと機能してるのは素晴らしいことだけども、卵をたくさん採りたいという体外受精の治療には向いてない感じになってしまっていると。

なので、少し高刺激にはなってしまうけど、次の周期は誘発方法をアゴニストのロング法に変更してチャレンジしましょうか、と提案がありました。 どうやらロング法では、卵胞が一つ突出して大きくなるという現象が起きにくく、均等にそだちやすいのだとか。

とりあえず、排卵を待って高温期の間に次回受診することになり、2周期連続で採卵キャンセルとなったのでした。

2回目の採卵周期その①に続く。