スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

不妊の検査その⑤

子宮卵管造影検査…

わたくし、職場に私より先に不妊治療を始めていた後輩がおりまして、かつてその子からめっちゃ痛かったっていうエピソードを聞いていたため、一番怖い検査でした。。 一応造影剤も使うし、アレルギー反応出た場合のこともあって、緊急連絡先とか書く紙渡されてたし、、恐る恐る病院へ。。

私の通院している病院は、通水検査も合わせてやるから造影剤の量を減らして痛みを軽減させる工夫をしているのだとか。

とりあえず、レントゲン室に入らされいよいよ検査が始まりました。看護師さんがずっとお腹をさすってくれて声かけしてくれながら無事検査は終了。

結果、普通の時の生理痛みたいな痛さを感じただけで…良かった。

検査の結果も、子宮の形、卵管の通過性ともども良好でありました。

私の方は、クラミジアも完治したし、プロラクチンも薬で制御できたし、人工授精するから子宮頸管粘液のことも気にしなくていいし、まあ 大きな問題なしって感じで、、あとは主人の方が人工授精でどうなるか、、 というところで、これにて1ヶ月かけた大きな不妊の検査は終了。

ホルモン負荷テストと造影検査は万超えの治療が続いてなかなかパンチが効いていましたね、金銭的な意味で。

次からは、本格的に不妊治療の開始です。

人工授精1回目に続く。