スヌーピーは心の友〜不妊治療、妊活、妊娠出産について語る〜

妊活、不妊治療の記録をマイペースに綴る自己満足日記

1回目の採卵周期その③採卵当日の話1

2018年9月17日 採卵当日。

採卵とはどんな痛みなのか、、前日から大変恐々していました。明日の今頃採卵終わってるな〜とか思いながら。。

さて、病院着くなり、主人の精子を提出しまして、、すぐに手術着みたいなんに着替えて、排尿を済ませ、その流れで鎮痛剤の坐薬を渡されて挿入します。

そこまですると、メガネも外して処置室に移動です。先生と看護師さんが4人ほどおられます。私、目がかなり悪いものでメガネ外すともうほぼ見えない、、何が行われてるかはっきり見てみたいんですが、、仕方がない(笑)

横たわるなり、氏名を再確認。 右手に点滴を取られ、同時並行で左手には血圧計とパルスオキシメーターが手際よく装着されます。次は心電図の機械も装着。看護師さんが周りでそんなことをやっている間に先生はこれまた同時並行で股の間で消毒してます(笑)

看護師さんが今から麻酔を落としていく旨、先生に伝えます。先生が間髪入れず、じゃあ、始めますね〜って言って、、…そんな早くて麻酔効いてるのか?とか思いながら(笑)

部屋が暗くなり(卵は光に弱いらしい)、いよいよ採卵が始まりました。 いや〜痛かったですね。麻酔効いてたのかな?(笑)針が膣から卵巣まで通過するときは生理痛に似た鈍痛なのですが、急にお腹が重だるくなる感じ?そこから卵巣穿刺されてる間はなんとも言えず痛かったです。思わず体にも力が入って、看護師さんからも、呼吸した方が痛みが和らぎますから息を止めないでって言われました。 でも、採卵の間はずっと一人の看護師さんが手を握っていてくれて、痛かったら、思いっきり握ってもらって大丈夫ですと、、いや、めっちゃ握ったと思います(笑) そしてもう一人の看護師さんもずっとお腹をさすり続けてくれます。看護師さんのおかげでだいぶ気が紛れた気がしました。 左卵巣の穿刺が、終わったら次は右行きますね〜って先生が言ってましたが、もうえぇですわ、、って感じでした。はよ終わってくれ〜。。と思いながら、、この回は先程ブログで書いたように左にばかり卵胞集中して、右の卵巣はあまり反応がなかったので、右の卵胞2つくらいでしたし。右はあっという間に終わりました。ようやっと解放。。 よく耐えた、私。。出来れば採卵もうしたくないな〜何個卵取れたんだろ〜って思いながら控え室に担架?に移され移動。 点滴終わるまでしばらく安静です。 このときは動くたびに頭がフラフラしてたからやっぱり麻酔は効いてるんだな〜と思ったけど、正直もっと麻酔量増やしていいよって感じで、、ほんと痛かった。

1回目の採卵周期その④採卵当日の話2に続く。